宝塚音楽学校109期 生卒業公演兼ねた「文化祭」前 [タレント]
兵庫県の宝塚音楽学校では、3月に卒業を控えた生徒たちが、24日から始まる「文化祭」を前に歌とダンスを披露しました。
宝塚音楽学校では、2年間の厳しいレッスンでの成果を披露する場として、卒業公演を兼ねた「文化祭」が毎年開かれています。
今回ステージに立つ109期生40人は、2年前に17.4倍の倍率を勝ち抜き入学しましたが、新型コロナの影響で入学式では憧れの校歌を歌うことができませんでした。
入学後もさまざまな制約がある中で厳しいレッスンを重ねていて、宝塚音楽学校によりますと、109期生はコロナ禍でも楽しみながら歌と踊りのレッスンに向き合ってきたということです。
3月の卒業後にはそれぞれに組分けされるため、109期生40人全員がそろうステージは、24日から26日まで3日間行われる文化祭が最後となります。
【制作著作】サンテレビ
SUN-TV,co.ltd
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サンテレビニュース チャンネル登録はコチラから!↓↓
http://www.youtube.com/channel/UCtf-aWCCwZPep5woQd9lAIQ?sub_confirmation=1
地域に密着したニュースを毎日お届けします!
<放送時間>
平日11時55分、15時00分、17時30分(キャッチ+後半)、21時24分
土曜13時00分、17時30分、21時24分
日曜18時00分(ニュースSUNデー)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
#サンテレビニュース
tag: サンテレビニュース,兵庫県,報道,ドキュメント
青薔薇アンティークの 小公女3[KADOKAWA] [アイドル]
道草家守
2023年09月15日
◆◇◆ストーリー◆◇◆
妖精にまつわる""花嫁の宝飾品(パリュール)""のため、ある館を訪れたローザとアルヴィン。そこにはローザそっくりの娘が描かれた絵画が!さらに館にはローザの瞳に金粉が舞う秘密を知る男ロビンが現れ……?
不思議な運命のなかアルヴィンはローザに近づく男を無意識に警戒し、彼女の笑顔に胸がざわめく自分に驚く。一方のローザも、彼(アルヴィン)が己の安全を顧(かえり)みない様子に心を
痛めつつ、健気に寄り添っていた。
ふたりの心が変化し、交差するとき。パリュールに秘められた謎(メッセージ)は、ローザを渦中に巻き込む事件へと発展していく——。
◆◇◆登場人物◆◇◆
ローザ……母が亡くなり天涯孤独になった少女。上流階級の美しい言葉と所作を身につけている。不思議な瞳をもっていて——。
アルヴィン……地位と財をもつが、風変わりで謎めいた貴公子。伝承上の妖精に対して強い関心を寄せる背景には秘めた過去が。
謎の男・ロビン……光の加減ではピンクにも見える、赤毛の青年。時に黄金が舞い散るローザの青い瞳の秘密を知っているようで……?
セオドア……ルーフェン警視庁の警部で、堅物で実直。アルヴィンの幼なじみ。大柄でいかめしい顔立ちのため、怖がられることが多い。
モーリス……アルヴィンに雑役婦(チャーウーマン)として雇われている50代の婦人。おおらかでお茶目さをもった女性。
エセル……青薔薇骨董店に居着いている猫。ローザには懐いていて、彼女を慰めたり守ろうとすることも。まるで気分屋な人間のような一面も。
◆◇◆コミカライズ情報◆◇◆
『青薔薇アンティークの小公女』の紙書籍コミックス1〜2巻、FLOSCOMICから好評発売中(電子書籍も配信中・2023/7時点)
tag: